OwnersBookとは | ソーシャルレンディング・クラウドファンディングで不動産投資 OwnersBook

OwnersBookとは

OwnersBookとは?

「プロ向けの不動産投資と個人投資家の懸け橋になる」
ーこの思いを胸に私たちは2014年、サービスを開始しました。

OwnersBookは不動産に特化したクラウドファンディングで、東証プライム上場企業の100%子会社が運営しています。

1. 不動産投資をもっと身近に

ロードスターグループは、不動産投資は個人投資家の皆様にとってもっと身近なものであるべきと考えています。
また、投資判断は、不動産のポートフォリオ(複数の不動産)で行うのではなく、1つの不動産ごとに投資家の皆様が行うべきと考えています。不動産投資をもっと身近に、そしてより明快な投資判断基準を投資家の皆様に、そんな願いをこめて『OwnersBook』を運営しています。

2. プロフェッショナル集団による運営

『OwnersBook』の運営を行うロードスターグループのメンバーの多くは、1990年代後半以降、投資銀行・投資ファンド・アセットマネジメント会社等で証券化をはじめとする不動産金融業の最前線で長年キャリアを積み、経験を積み上げてきた不動産実務のプロフェッショナルです。
『OwnersBook』では、そうした不動産実務のプロフェショナルがこれまでに培った豊富な知識・経験や、日々業界の最前線で得る情報等を活かしながら、案件組成・運営を行っています。

3. 不動産投資市場の課題と挑戦

不動産投資は、資産運用の有力な手段であり、その市場規模も大きなものです。J-REITが2001年に誕生して以降、現物不動産以外の不動産投資の道は開かれてきましたが、不動産投資市場の参加者の多くは不動産会社、金融系子会社、ファンド等が中心であり、個人が活躍できる場は限定的と私たちは考えていました。

4. 『OwnersBook』誕生の背景

そのような状況下において、ロードスターグループは、個人の皆様がより活躍できる場を作りたい、そして不動産投資市場の安定化に寄与したいという思いを強め、2014年9月に『OwnersBook』を立ち上げました。
『OwnersBook』は皆様のご支援もあって今なお成長を続けています。しかし私たちは、不動産投資市場と個人を直接つなぐクラウドファンディングが持つ可能性は非常に大きく、今後も『OwnersBook』の発展・進化の余地は大きくあると認識しています。

5. 知識・経験の共有を目指して

皆様には、『OwnersBook』を通して、個人(Owner)の皆様が気に入った案件を一冊の本(Book)のようにして友達と共有することにより、投資という目的だけではなく、情報を共有し、知識を共有し、経験を共有していければと思います。

6. 高い志で未来へ

私たちも、『OwnersBook』にご賛同くださる皆様の信頼に応えられるよう、不動産に関する専門的知識と経験の向上に努め、高い志をもち、『OwnersBook』の更なる未来に向かってメンバー一同頑張って行きたいと思います。今後もどうぞご期待ください。

ロードスターキャピタル株式会社
代表取締役社長 岩野 達志

仕組み

クラウドファンディングで集めた資金を使い、お金を借りたい企業に対し、不動産等を担保として融資します。
投資家の皆様は融資に対する利息及び元本をOwnersBookから配当及び出資金返還として受け取ります。

選ばれる理由

すべての案件に
不動産担保つき

全案件不動産担保付きです。貸付先に有事が発生しても、担保不動産の売却等で元本の償還を図ります。

社内外の専門家による
ダブルチェック

  • ①当社グループの不動産鑑定士による精査
  • ②外部の専門家による査定によって担保不動産の市場価値を正確に把握しています。

融資金額は一定基準まで

貸付時、融資金額はLTV(Loan to Value : 担保掛⽬)80%以下としています。この基準を設けることで、担保不動産売却時の市場変動による価格下落リスクを低減し、元本毀損リスクに供えています。

仕組み

エクイティ型は、クラウドファンディングで集めた資金を使い、単数または複数の特別目的会社(SPC)を経由して、不動産信託受益権や出資持分等を取得します。
投資家の皆様は物件の運用中の賃料収入や運用資産の売却による売却益をOwnersBookから配当として受け取ります。

案件例

国内不動産案件

  • 最低投資額は案件個別設定
    ※第一号案件は50万円
  • 出資金償還額が大幅に減少する、又は償還できなくなるリスクがありますが、売却益を出資持分に応じて享受することができます。
  • 投資対象の物件情報を積極的に開示することが可能となるため、投資家の皆様は個々の物件に関する情報を吟味のうえ投資判断を行うことができます。

US非上場eREIT案件

  • 最低投資額は案件個別設定
    ※第一号案件は50万円
  • 米国有数の不動産クラウドファンディング事業者であるFundrise, LLCが既に米国内で実績を重ねている投資商品で米国の非上場eREITとなります。
  • 実質的にアメリカ合衆国ドルでの運用であり、お客様の資産の分散効果が期待できます。