インカムゲインとは、資産を保有することで受け取ることのできる利益を指します。不動産投資の場合には家賃収入などがこれにあたります。
イールドギャップ(Yield Gap)
不動産投資の場合には、不動産投資利回りと借入金利の差を指します。たとえば、借入金利が3%で不動産利回りが7%なら4%のイールドギャップとなります(利回り7%-金利3%=イールドギャップ4%)。イールドギャップが大きいほど投資におけるレバレッジ効果が大きくなります。
アレンジャー(Arranger)
取引参加者の間に立ち、調整を行う者を指します。不動産投資の場合には、不動産を所有するオリジネーター、証券を発行・販売する者、投資家などが参加者となり、それらの利害関係者の調整を行う役割を担います。
0 件