路線価とは、課税価格を計算する際の基準となるもので、相続税や贈与税算出の基準となる「相続税路線価」と、固定資産税や都市計画税・不動産取得税・登録免許税算出の基準となる「固定資産税路線価」があります。 単に「路線価」といっ… もっと読む »
路線価とは、課税価格を計算する際の基準となるもので、相続税や贈与税算出の基準となる「相続税路線価」と、固定資産税や都市計画税・不動産取得税・登録免許税算出の基準となる「固定資産税路線価」があります。 単に「路線価」といっ… もっと読む »
レントロール(Rent-roll)とは、不動産の賃貸借の状況を一覧にした表を指します。 個々のテナントの契約内容や現況を知ることができ、賃貸不動産の調査・評価には欠かすことができないものとして活用されています。
レンタブル比とは、延床面積に対する賃貸部分の面積の比率(%)のことで、専有面積(賃貸可能面積)÷延床面積で計算されます。 一般的に、共用部分(エントランス、共用階段、共用廊下など)からは賃料が得られないので、レンタブル比… もっと読む »
レバレッジ(leverage)は「てこ」を意味し、レバレッジを効かせるとは、ローン金利が運用利回りよりも低い場合に、ローンを厚くすることにより少ない自己資金でハイリターンを狙う手法のことを言います。 不動産投資の場合には… もっと読む »
与信とは、融資や信用取引などに関して枠(限度額)を設定することで、信用を与えることを指します。
ポートフォリオ(Portfolio)とは、ポートフォリオとはもともとは港で船荷証券などを分類・整理するための書類入れのことでしたが、その後資産を分類・整理した一覧表を指すようになり、現在は保有資産全体の組み合わせをいうよ… もっと読む »
簿価とは、「帳簿価額」の略で、会計帳簿に記録された会社などの法人が所有する資産や負債の評価額のことを指します。帳簿残高とも呼ばれます。
ペイオフとは、金融機関が破綻した場合の制度で、一金融機関につき預金者一人あたり元金1,000万円までと、その利息が預金保険機構によって保護されることを指しますが、当該金額を超える預金債権については保護されないこととなって… もっと読む »
ヘッジファンド(Hedge Fund)とは、一般に、景気の良し悪しに関わらず利益を追求するファンドに分類されるファンドで、投資家は自ら運用するのではなく投資の専門家に委託するという点では投資信託と似ているともいえますが、… もっと読む »
ファンドマネジャー(Fund Manager)とは、資産を継続的に運用する専門家を指します。運用の対象は、ファンドの性格に応じて多様で、株式、債券、不動産、為替、商品相場などがあります。
ファンド(Fund)とは、「資本」、「基金」といった意味の用語ですが、金融機関などの機関投資家や個人投資家など、ある特定の投資家から資金を集め、それらをもとに株や不動産などに投資を行う仕組みを指します。 一般的には、「投… もっと読む »
プロパティ・マネジメント(Property Management)とは、不動産の管理・運用を行う業務を指しますが、特に収益性の確保・向上をめざした業務を指すこともあります。 具体的には、不動産の運用計画の立案、賃料の設定… もっと読む »
フルローン(Full Loan)とは、全額融資のことを指し、不動産投資の場合には、不動産を取得する際に自己資金を殆ど使わず大部分を借り入れにより調達する(通常は諸経費には自己資金を使います)ことを指します。
フリーレント(Free Rent(Rent Free))とは、賃貸借契約において、一定期間(一般的には契約の最初の方)の賃料を無料にすることを指します。 リーシング促進策の一つで、賃料相場などへの影響を避けながら実質的に… もっと読む »
分配金とは、不動産投資信託の場合には、投資法人から利益の分配として投資家に対して支払われる金銭のことを指します。通常の株式会社の「配当金」に類似しています。
不良債権とは、回収困難な債権(あるいは、そのように判断される債権)のことを指します。
不動産の証券化とは、不動産を流動化するための典型的な手法であり、不動産の価値を細分化し、証券の形で流通させることを指します。
不動産ファンドとは、主に不動産を投資対象として投資家から募った資金を運用し、その出資額に応じて投資家に利益を分配するファンドを指します。
不動産特定共同事業とは、複数の投資家が出資をし、不動産会社などの専門家が不動産事業を行い、その運用収益を投資家に分配する事業を指します。 不動産特定共同事業法は、この不動産特定共同事業についてのルールなどを規定した法律を… もっと読む »
不動産投資顧問業とは、不動産投資を検討している顧客に対し、不動産投資について委託を受け、専門的な見地から投資の助言・調査・報告、投資の判断、取引の代理などを行う業務を指します。 その業務は大きく以下の2つに分けられます。… もっと読む »
不動産の収益性を一般的に示すための指標のことを「不動産投資インデックス」といいます。個別の不動産についての収益性ではなくて、不動産市場全体の動向を収益性の視点から把握できる指標です。 不動産の収益性は、大きく以下のふたつ… もっと読む »
表面利回りとは、不動産投資の場合には、年間家賃収入の総額を物件価格で割った比率(%)を指します。
バルクセール(Bulk Sale)とは、複数の不動産や債権をひとまとめにして一括して売却することを指します。
不動産投資におけるバリューアップとは、市場ニーズ(テナントニーズ)や社会動向を見極め、老朽化した不動産に、適切なリニューアル(リノベーション)・リフォーム・コンバージョン・耐震補強などを実施することにより、不動産の価値向… もっと読む »
ノンリコースローン(Non Recourse Loan)とは、返済原資を特定の資産に限定した融資を指し、非遡及融資とも呼ばれます。 債務が担保価値の範囲内に限定されるため、借入人のその他の財産への履行請求が行われません(… もっと読む »
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