カテゴリー別アーカイブ: 不動産投資の基本

現場を見に行くことは大切だ!

現場を見に行くことは大切だ

不動産投資における最も重要な検証の一つ「現場に出向くこと」、机上では得ることのできない情報を得ることができます。現場に行った際に留意すべきこと、実践できることとは?

なぜ売買仲介が必要なのか?

なぜ仲介が必要なのか?

「不動産売買仲介」と付き合わずに、不動産投資を行うことは不可能であるといっても過言ではないかもしれません。なぜ仲介は必要なのだろうか?

耐震、制震、免震 ~不動産投資の基本(19)~

不動産投資の基本(19)

先月、日本中で話題になったニュースの一つに、免震用のゴムの話がありました。地震対策でよく話題になる『耐震』・『制震』・『免震』の三つについて、それぞれどんな特徴等があるのでしょうか?

耐震基準 ~不動産投資の基本(18)~

不動産投資の基本(17)

今回は、オフィスビル等の不動産投資を検討したことがあれば一度は耳にしたことがあるかもしれない、「新耐震」「旧耐震」についてまとめてみました。新旧で何が違うのでしょうか?

斜線制限 ~不動産投資の基本(13)~

不動産投資の基本(13)

細い路地が多い住宅街やオフィス街を歩いていると、上層階が斜めに切られたようになっている建物を見かけることがあります。周辺の環境の採光、日照、通風、などを確保するため、斜線制限(しゃせんせいげん)が建築基準法で定められています。

容積率 ~不動産投資の基本(12)~

不動産投資の基本(12)

容積率は、建ぺい率と同様に、不動産に関連する重要な情報の1つです。容積率も建ぺい率同様、各種法令で規制されています。その趣旨は建築物の大きさ・床面積(容積)を制限することによって、建築物と道路や他の建築物とのバランスを図る等、市街地の環境を保護することにあります。

投資指標

投資指標

不動産投資の検討に際してはさまざまな指標が用いられます。プロの投資家が投資をする際にほぼ必ずといっていいほど確認する4つの指標とは。

レバレッジの効果

レバレッジの効果

経済活動におけるレバレッジとは、他人資本を使い、自己資本に対する利益率(変動性)を高めることをいいます。
自己資本のみで投資をした場合の利益率と比較して、借入により利益率が上がることを正のレバレッジ効果、逆に下がることを負のレバレッジ効果といいます。

建ぺい率 ~不動産投資の基本(11)~

不動産投資の基本(11)

建ぺい率は、不動産の売買、建物の建築の際などに確認すべき事項で、全ての不動産に関連する基礎知識で重要です。「敷地に対してどのくらいの広さの建物が建てられるか」を表していると考えて頂ければイメージが掴みやすいと思います。

坪単価とは? ~不動産投資の基本(10)~

不動産投資の基本(10)

坪単価とは建物や土地などの面積(坪)あたりの単価です。一般的には面積といえば、平方メートルが使われていますが、不動産投資や不動産開発に携わっている人々は業務の中で「坪」を使う傾向にあります。

空室率とは? ~不動産投資の基本(9)~

不動産投資の基本(9)

不動産投資、特にオフィス(事務所)への投資において、気にするべき指標に空室率があります。空室率は住宅、商業施設、倉庫といった他の不動産タイプでも利用する指標です。

匿名組合契約とは? ~不動産投資の基本(7)~

2014年11月現在、日本において、金銭のリターンを提供するクラウドファンディングサービス(投資型・融資型に分類されるクラウドファンディングサービス)の多くは、匿名組合契約という手法を使用しています。しかしながら、一般的にはなかなか馴染みのない言葉ではないかと思います。

利回りとは?~ 不動産投資の基本(6)~

不動産の購入を検討している人からみた場合の利回りとしては、自分が払う投資金額(価格)に対して、毎年得られる収益がどのくらいの割合(%)なのか、というものさしが利回りになります。